薬剤師もビジネスマナーは大切です

薬剤師も社会人ですのでビジネスマナーは当然必要になります。

特に言葉遣いに関しては重要です。

おすすめなのは本屋で売られているビジネスマナーの本を購入して基本的なビジネスマナー、言葉遣いをしっかりと身につけることです。

薬局やドラッグストアで働く薬剤師は一般的な接客とは違うので役に立たないのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

薬局やドラッグストアで働く薬剤師は、患者さんが服用する薬に対して非常に大きな影響を与えています。

そのため、普通の接客以上に気を使うべきなのです。

言葉の解釈の違いや言葉の誤った理解によってクレームになることもあり、また最悪のケースだと医療事故に繋がることだってあります。

基本的なビジネスマナーを理解したうえで、薬剤師ならではの言葉選びを考えるようにしましょう。

例えば「お預かりさせていただきます」「おかけになられてください」などの二重敬語はよくある間違った言葉遣いですし、クレームがあった場合は「すいません」ではなく「申し訳ございません」というようにしましょう。

敬語というのは普段なかなか使うものではありませんので咄嗟に出てこないことも多いです。

そのため、職場の人と話をする時も極力普段から敬語を使うことで身につけるように心がけましょう。

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薬剤師に大切なのは思いやり

もちろん敬語を使えばいい、というわけではありません。

なによりも大切なのは相手を思いやる気持ちです。

敬語や丁寧な言葉遣いをする理由は相手に安心感を与えるものです。

しかし馴染みの患者さんにも丁寧すぎる敬語を使いすぎるとかえって患者さんに距離を感じられてしまうこともあります。

例えば馴染みの患者さんにたいして「さようでございますか」という言葉を使うのは丁寧ではありますが、よそよそしさを感じることにもなります。

そこには必ず人間が関わっているのですから、相手を思いやり、節度な距離感を保ちながら接客をするように心がけましょう。

相手のことを思いやってとる行動に相手にとって失礼なことはあまりありませんから。

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